ワクワクしますねぇ
このブログに興味を持ってくださった方はきっと幸せな結婚を夢見ている人。
もしくは、年数が経ったら愛も冷め、無理じゃん!と思っている人ですかね(≧▽≦)
既婚者の方も、これからの方も結婚の条件について考えてみたことってありますか?
自分が結婚前によく既婚者の方によく聞いたこと、そして今、多く聞かれることは「決め手は何だったの?」ということ。「なぜその人と結婚しようと思ったの?」とも。
そしてその答えの多くが「一緒にいて楽だった。自分を飾らなくてよかった」、「タイミング」などでした。
さあ、そんなことを念頭にあなたが相手を選んでいる基準について考えてみましょう。
といいながら、これはコンセンサス(合意の形成)ゲームです。楽しんで何人かでチャレンジしてみてください。
きっと意外な答えが出てきたりしますよ。
学級活動の時間用に作ってみたので、学級で取り組んでも面白いと思います。(笑)
Let’s challenge!
PowerPointの埋め込みができなかったのでPDFで載せてみました。
つかみはこんな感じです。
2afdd3eb4936df2f9bcc1a569400e707最初に一人で考える時間を取り、その後グループでコンセンサスを図ります。
個人や、班で使うプリントです。
f0d3f3a7172b6cd0a591d6f261261280いかがでしたか?
内容は子ども向けですが少し考えさせられるものはないですか?
自分は価値観がよく似ていることが重要でした。
笑いや、怒り、お金の使い方などの価値観に大きな差があれはすり合わせが必要になってくるし、パワーバランスが均等でなければ常に片方だけが我慢することになりますよね。
無駄なろう労力を使うことにもなります。
そういう意味でも価値観が近いというのは「一緒にいて楽。」という言葉になるのかなあとも思います。
だからこそ、班で順位を決めるって難しいことだったのです。決める時に自分かがなぜ1位にそれを選んだのか自己主張をしていたと思います。それはその人の価値観で、「へえ~、そんな風に思ってるんだ。」と聞いてて楽しかったりもします。しかし、「自分はそうは思わない。」とかもあったのでは?だからこそ、決まらないほうが本当にコンセンサスをしようとしていたのではないかとさえ思います。それだけ価値観って人それぞれでなかなか譲れないものなのです。
実際の結婚に関してもきっとそううなのだと思います。
だからこそ、「結婚と恋愛は別」といった言葉が生まれるのでしょうね(≧▽≦)
学級の取り組みの中では「お金!」という子どももいました。
「女性は信じられない」とのこと(どんなつらい経験をしたんだ?笑)
「なのに結婚はしたいんだ」と突っ込まれ、結構真剣にしなくてもいいんだと考えたそう。
そんな彼に幸せな出会いがありますように(^_-)-☆
みなさんにも幸せな出会いがありますように(*^-^*)
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